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激流 ~ドカドカうるさいR&Rバス~

12/14 Same Day ,Machu Picchu ,PERU


再出発したバスは、未舗装道路をドカドカ進む。

山からの水が溢れ、小さな川みたいになっている道や崖っぷちの道も構わず進む!

間違いなく、落ちたら死ぬ。
運ちゃんがくしゃみでもしたら危険だ!
居眠りなんてとんでもない。

コラコラ、ステレオいじんなくていいから!!

いやあ、ロックだ!

ロックなバスだぜ!


IMG_9055.jpg
(今回のコレクティーボ。運転手と客12人)





2時間くらいしてサンタマリアという町に到着。

予定ではここで乗り合いタクシーに乗り換え、サンタテレサという町に行き、さらに乗り合いタクシーで水力発電所に向かう。


バスを降りた所で乗り合いタクシーの兄ちゃんと交渉し、水力発電所まで(15ソレス)言ってもらえる事に。

ラッキー!


運転席のとなりの小さい席に座らせてもらい、特等席でいざ発電所へ!




IMG_9078.jpg
(こんな道ばっか。たのむぜー運ちゃん!)


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(陽気な日本人と陽気じゃないイタリア人)


IMG_9104.jpg
(陽気な日本人)






山道を1時間半くらい走った所で車が止まった。



どこだ?発電所!
川沿いだけど、どこだ??



「昨日の大雨で橋が流されちゃったから、こっから歩いて行くしかないよ」



ああ、そうですか。そうですよね。そりゃあ歩くしかないですよね。




見ると道路の下の方の川にちいさな吊り橋が架かっている。

しぶしぶ荷物をもってタクシーを降りる乗客。



ふっ、吊り橋渡れるんか!
やったね!


オレだけ得した気分!



ガケを下り、ゴウゴウと流れる超濁流に架かった吊り橋を渡る。



そこから川沿いの未舗装路をずーっと歩く。

向こうからはマチュピチュ村から来たのか、地元学生やバックパッカー、現地の行商風のおばちゃんがチョロチョロと歩いて来る。



というか、道が、川沿いの道なだけなのに、とんでもないスケール。
川は落ちたら即死なくらい濁流、激流で、山はとんでもなく切り立っている。



自分が点になっていく。

なんか、どうしようもない。

もうただ歩くしかないって気になる。





みんな黙って、ただ、歩く。





IMG_9113.jpg
(吊り橋と激流)


IMG_9131.jpg
(延々と続く道。飽きない道)


IMG_9134.jpg
(点)





1時間くらい歩いて15時頃、やっと水力発電所に到着。


雨で橋がやられてなかったらここからスタートだったのに・・。
でも、点になれたからいいか。



ちょっと休憩し、水力発電所の駅からいよいよ線路を歩いてマチュピチュ村へ。


モチロン、頭の中にはスタンドバイミーだ!

静かな線路の上をちびちびと歩く。
森を抜けたり橋を渡ったり、スタンドバイミーごっこしたり。


楽しいぞ。
大変そうだけど、歩くことにして良かった。


発電所からでも15kmほどあるそうだけど。







IMG_9139.jpg
(水力発電所で休憩)


IMG_9151.jpg
(いよいよ線路!)


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(電車は・・来てないな)


IMG_9159.jpg
(マイペースYu-taとChieチャン)


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(Hiroサンの後ろ姿はいつもカッコいい)


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(橋!歩いて渡っちゃダメなのね・・・遅いよ)


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(逃げろー!)


IMG_9175.jpg
(こんなん。走ると怖い。遊んでる場合じゃない!)


IMG_9189.jpg
(途中休憩)




徐々に日が落ちて薄暗くなって行く。



ヤバい、暗くなったらヤバいぞ!



17時半ころにはもう周りは暗くなっていて、ヘッドランプをつけ、ホタルを見ながら歩く。
暗い中、さらに暗いトンネルを抜けると遠くにマチュピチュ村の明かりが見えた。


18時すぎ、無事マチュピチュ村到着!

歩いたなあー!
20km近く歩いたなあー!




村に入ってみんなが集まった所で、客引きの兄ちゃんのホテルへと向かった。


客引きの兄ちゃんが途中で観光案内所に寄ってくれて、翌日のマチュピチュのチケット(学割63ソレス、テヘッ!)を購入。

マチュピチュ遺跡は村から8kmほど山の上にあるんだけど、チケットは村でないと買えないのだ。
その足で翌朝のマチュピチュ行きのバスチケット(US$7)も購入。
そして兄ちゃんのホテル、"ナンバーワン" 料金も15ソレスとお得だ!


Yu-taとChieチャンはダブル部屋、オレとHiroサン、Isseiは4人部屋だ。
部屋でHiroサンが「お湯が出ないぞ?」と言い出した。
Yu-taの部屋に確認に行くと、やっぱり出ない。
ここのところ、調子の悪いシャワーばかりだし、外は寒いし、今日は汗だくで歩いたからいいシャワーを浴びたい。


ホテルの従業員を呼んで、お湯が出ないと文句を言うと、どうやら今みんなが使っているから、あと1時間ほど待てばたんまり出るとの事。
そうかー、じゃあ飯でも、ということでみんなで近所に飯を食いに行った。



近所の中華レストランでのんびりと炒飯を食い、宿へと戻る。




マチュピチュ村は小さいけどごっちゃりしている。

村の中には川が流れ、吊り橋がいくつも渡してある。
なんか、日本の山奥の温泉街みたいな雰囲気だ。
ザ・観光地で、観光用の村なのに嫌な感じが全然しない。

いい村だ。





IMG_9200.jpg
(日が暮れても歩く)


IMG_9205.jpg
(マチュピチュ村に到着!)


IMG_9211.jpg
(駅の周りにもお店が並ぶ)





宿にもどり、さっそくお湯チェック!



・・・でないね。

うんともすんとも、にんともかんとも言わないな。

よし、宿を移ろう!
みんなで相談し、別の宿に移ることにした。


さっそくオレとHiroサンで、Chieチャンがクスコの情報ノートでメモってた宿に部屋の空きを確認に行く。

部屋は空いてる、お湯も・・・出た!


よーし!
今度は元の宿で支度をし、金を返してもらう。



宿を移る事を言うと、急にホテルの兄ちゃんたちが本気で動き出す。
お湯を出す為にガスのタンクを交換しようとしたり、屋上のなにかを確認したり。


だめだよ、今更遅いよ。
オレたちちゃんと待ったもん。

オレが半ギレで金を返せと言う。

「じゃあ30だけ返すね?」
『セセンタ!(60)』
「いやあ、じゃあ40・・」
『セセンタ!』
「だって、でも・・」
『セセンタ!』


本当に腹が立つ!
後から慌てても遅い!
こっちは初めから言っとるっちゅーの!


無事セセンタを取り返し、宿を移動。
はぁ、疲れた・・・。



無事シャワーを浴び、翌日のマチュピチュに備えて就寝。




わくわく。






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Umucho (a.k.a.タニシ)

Author:Umucho (a.k.a.タニシ)
1977年生まれ、映像ディレクター
2010年10月末より世界一周の旅へ
2011年6月帰国


地図好き
おなか弱い
子犬パワー
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