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Hasta la vista! ~複雑な世界の国事情~

11/23 Habana ,CUBA ~ Cancun ,MEXICO


超特急のキューバ滞在は今日で終わり。
今日もホルヘさんの朝食がおいしい。
飲めないはずのミルクまでウマい!

荷物をパッキングし、ホルヘさんに呼んでもらったタクシーで空港へ向かう。
郊外はのどかな農村があり質素な暮らしをチラ見することができたけど、そういった暮らしもなぜか社会主義っぽく感じた。


空港へ向かうタクシーの車窓を眺めていると、色んな感情が湧いてくる。



IMG_6684.jpg
(アニータ、ホルヘと)





旧市街を離れ新市街を通ると、ベンツや日本車などのレトロカーでない車が増えてくる。
これも観光産業の一環なのかなあ?
もちろん、新しいアメリカ産の車は一切無い。


IMG_6726.jpg
(学校。たぶん)


IMG_6379.jpg
(ああ、キューバ・・・)


IMG_6736.jpg
(キューバぁ・・・)


IMG_6660.jpg
(キューバああああ・・・・!!!)


IMG_6742.jpg
(ベンツも走る!)


IMG_6751.jpg
(とてもキューバらしい風景となぜか思う)






空港へつき、エアクバーナのカウンターでチェックイン。
なぜか席が確保されていないというようないざこざがあったけど、無事解決しひと安心。
なんかPCのネットワークのエラーっぽい。


チェックインの列に並んでいる時、前に並んでいたイスラエル人のアリエルという若者と仲良くなる。

アリエルは旅が好きでいろんな国を旅していると言う。

でも、イスラエル人だという理由で入国審査でとても苦労するんだ、と話してくれた。
”アメリカと仲が良く、援助を受けているイスラエルの人は、キューバに入国できないらしい” なんてウワサも聞いたことはあったけど、そんなことはなかった。
ただ、理由も無く審査で待たされたり、別室へ連れて行かれたりするんだよ、と寂しそうに話してた。


彼は、オレがイスラエル行くときは連絡してくれたら泊めてあげるよ、と言ってくれ、連絡先を交換。
テルアビブに住んでいるけど、エルサレムに家族がいるらしく、力になってくれるらしい。




IMG_6752.jpg
(キューバの空港に掲げられた沢山の国旗。キューバの2つ隣には星条旗も)




また1時間ちょいのフライトでキューバを離れる。


キューバ、すごくいい国だった。
それは観光客として思ったのか、社会自体が気に入ったのかはわからない。
でも他の国にはない、複雑な事情と歴史が、幸せで個性的な国を作っていた。



昨日バーでデビッドが、「キューバは観光客を大事にしている」という話をしてくれたのを思い出す。


警察は観光客を守ることを重要に考えていて、旧市街のいたるところにこっそりカメラが仕掛けてあり、観光客とキューバ人が一緒に街を歩くと、葉巻を買わされたりイザコザに巻き込まれる恐れがある為、そのキューバ人は警察に連れて行かれるそうだ。
そういえば昨日、革命広場でヒマそうな警察官に『オレの写真を撮ってくんない?』と頼んだら「仕事中だからムリだよ」と断られ、そのかわりに遠くをあるく人を呼んできて、「彼の写真を撮ってやってくれ」と頼んでくれた。


観光産業の国。
旅行者を大切にする国。
それは単純に外貨を稼ぐためなのか?



また来よう。
そしてもっと時間をかけて、田舎をまわろう。




メキシコのカンクンに着き、入国審査を通過し振り返ると、後ろで審査を受けていたアリエルが困った顔をしてオレに微笑んだ。
そして、彼はやっぱり別室に連れて行かれた。


国に関係ない、個人単位の情報でパスポートとかできないのかなあ。
あんなにイイヤツなのに。



空港からカンクンの市街へ戻るADOというバスに乗り込む。
このままメキシコシティ、サンフランシスコ経由で日本へ帰るShioriチャンが見送ってくれた。

なんだかんだで一緒の時間が多かったShioriチャン。
パワフルで行動力のある彼女は、いつか自分も世界一周をしたいと言っていた。
きっと、彼女ならできるだろうし、行くんだろうな。


オレも頑張んなきゃ・・・




カンクンの町には、キューバに行く前と同じにぎわいがあって、キューバ帰りのオレには、それがちょっとだけ不思議に感じた。

バスターミナルで次の目的地、パレンケ行きのバスを調べる。
お、今日発で夜行があるぞ!



さっそくカーサ吉田に預けてあった巨大バックパックを取りに行く。
宿にはオレがキューバに行く前からキューバ待ちだった旅人がまだいた。
キューバから帰ってきた人もいる。

ネットを一瞬使わせてもらい、バスのチケットを取りにまたターミナルへ向かう。
2等バスが今日はもう終わってしまっていたので、しょうがなく19時発のパレンケ行き1等バス(580ペソ)をとる。
そのあとHiroクンに教えてもらった中華料理屋で35ペソのメシを食い、ちかくのお店で100ペソの帽子を買った。

行き慣れたカーサ吉田に戻ってバックパックを担ぐ。
Kazuma、Harunaチャン、Nishiyanサンが見送ってくれる。
なんか、見送り見送られるのにも慣れてきた。


カンクン、長かったな。
これから厳しくなるな。




気合いを入れて14時間の夜行バスに乗る。





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戸井12月

キューバの農業はレベルが高いらしく、勉強に来てた日本人がいました。

3年前、いろいろなことをキューバで感じました。
失望もあったけど、キューバが好きです。
谷さんのブログを読んでて、俺もまたキューバに行きたいと思いました。
カストロ兄弟の死後、カリブに浮かぶ赤い島はどうなるのか・・・
3年前話した女性は社会主義が進むと言ってたけど・・・

それにしてもキューバでイスラエル問題に直面するとは。
谷さんのイスラエルレポートも楽しみです。

もし我々が空想家のようだと言われるならば、
救いがたい理想主義者だと言われるならば、
できもしないことを考えていると言われるならば、
何千回でも答えよう。
「そのとおりだ」と。
(チェ・ゲバラ、1962年、ハバナ。内輪の話。)
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Umucho (a.k.a.タニシ)

Author:Umucho (a.k.a.タニシ)
1977年生まれ、映像ディレクター
2010年10月末より世界一周の旅へ
2011年6月帰国


地図好き
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子犬パワー
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equipment:
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CANON EOS 60D←New!!!
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