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キューバをチラ見 ~旅人ゲバラは、なぜ心変わりしたんだろう?~

11/22 Same Day Night ,Havana ,CUBA


結局、宿に戻る頃には日が暮れていた。

Shiroチャンは1人で遠く離れた街のビーチに行ってきたらしく、キューバのビーチと田舎の風景に満足していた。

アニータのおいしい夕食を食べ、ホルヘさん一家と話しをする。
昔ホームステイしていたYokoサンという人との素晴らしい関係の話を聞いたり、家族の昔の写真を見せてもらったり、ロシーと話したり。

あったかいなあ。


ホッとした所で、21時頃また夜の街へ・・・


IMG_6699.jpg
(中華街入口、客待ちをするチャリタク)





iphone_20101203110137.jpg
(旧市街にある有名なバー。壁一面にサイン! でもここは見ただけ)



今日は月曜ということもあってか、昨日よりも街は静かだった。
少し歩いた後、昨日スペイン人バックパッカーと会ったバーに行き、ビールを飲む。


すると、昨日演奏していたバンドのクラリネットプレイヤーがいたので話しかけてみた。

彼の名前はデビッド。

デビッドとはキューバについて、色々話しをした。
そのなかで、オレが聞いてみたかった答えが飛び出した。


「俺たちキューバ人はみんな、とてもハッピーなんだ」
誇らしげにデビッドは話す。


「病院も学校も無料で、警察もすごくしっかりしている。国によって国民が守られていて、必要なものは与えられている。銃も出回っていないから安全だし、すごく幸せだ。」
そんな事を話していた。



IMG_6696.jpg
(デビッド。とてもいいヤツ)




キューバは少ない社会主義国の中でも成功している国だと思う。
国としてのサイズもあるだろうし、島国だということも大きな理由だと思う。
スペイン植民地時代や、アメリカが入っていた時代もあるし、独立の英雄ホセマルティや独自の社会主義を作りあげたカストロ、ゲバラというカリスマ的な存在もめちゃくちゃ大きい。
力を入れている観光産業や、葉巻、ラム酒なども観光産業の一環となっていて成功しているように見えた。



アメリカの経済制裁で物資が不足している事実はあるだろう。
実際に居住区域のスーパーや衣料品店の商品棚はガラガラだったし。


インターネットだって普及していない。
街にはインターネットカフェがほんの少しあるけど、利用している人もほんのわずか。
携帯ショップはいつも大行列だ。
中国や北朝鮮なんかは情報操作にやっきになっているイメージがあるけど、キューバの人達は多くの情報を求めていないようにも見える。



"カストロが死んだらキューバは変わる"



そんなウワサを色々と耳にしてきたけど、そんなすぐには変わらないんじゃないかと思った。
でもソ連が崩壊して中米で社会主義国として孤立したキューバが、社会主義で無くなったらどうなるんだろう。
そうなったら外国企業が進出してきて通貨が統一され、アメリカから沢山の物や人が入ってくるようになり、社会が大きく変わってしまうと思う。


でも、キューバの人達は社会主義を捨てないんじゃないかな。



カピトリオの横の公園にある、中南米諸国からの友好の印として贈られた木をみて、それも悪い事じゃないと思った。





IMG_6706.jpg
(壁にかかれた英雄たち。 Fieles a nuestra HISTORIA「我らの歴史に従う」的な意味。たぶん)


IMG_6710.jpg
(『ESTUDIO TRABAJO FUSIL』(学ぶ、働く、銃))


IMG_6548.jpg
(中南米諸国から贈られた友好の証)





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谷革命回顧録

LA BODEGUITA DEL MEDIO懐かしいです。
ここでコングリを食べたり、モヒートを飲んだりしました。
橋本龍太郎も来たらしいです。

デビッドさんと同じことをゲバラも別れの手紙で書いてました。
今の日本のように先の不安ばかり煽られてると出てこない言葉ですね。

フィデル・カストロが死ぬ前に行っておきたいと3年前にキューバに行きましたが、
キューバにはこの先変わって欲しくないと感じるところもたくさんありました。

ホテルから見た旧市街の景色が、ヘミングウェイが見た景色と変わらないということは感動的なことでした。
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Umucho (a.k.a.タニシ)

Author:Umucho (a.k.a.タニシ)
1977年生まれ、映像ディレクター
2010年10月末より世界一周の旅へ
2011年6月帰国


地図好き
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