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ザンビア?ザンギエフ? ~車中泊、車外泊~

2/2 Lusaka ,ZAMBIA


暑い暑い、バスの中。

2人がけの座席の隣には、若い女の人が座った。
当然、狭い。
そして暑い!


!!!


ということは・・・


暗い密室の中、黒人女性と身体を重ね、ホットな夜を過ごす。
だなっ!



CIMG2384.jpg
(なんかたくらんでるな、オマエ)
ついでに蚊が多いバスの中ではなかなか寝れず、30分ほどの睡眠を繰り返す。

隣のお姉さんがたまに歌う心地よい小さな歌声は、今までに聞いた事の無い程美しい歌声で、いらつく気分を和らげてくれた。



夜中の12時頃、バスが停車。
次々と乗客が降りて行く。

なぜか毛布を抱えて。



外を見ると、店も建物も何も無い。
なにもない暗い道路のフェンス沿いに、トラックやバスが一列に並んでいるだけだ。



となりのお姉さんも降りて行った。

うーん、なんだろう?
でもひろくなったからいいや。
その内出発するだろう。




中に残っている人達は相変わらず寝ている。
が、オレはなぜか蚊に狙われ、全く寝れない。


1時間くらい経っても出発する気配がないので、暑さと蚊から逃げるようにバスの外に出てみた。




!!!?



お前らなにしとんねんっ!?






IMG_2417.jpg
(『なにしとんねんっ!』「シー、静かにしろよ」)




バスの脇には、毛布を抱えて降りて行った乗客が、道路にわんさか寝ている。


マジ寝だ。
バスとバスの間に蚊帳を張っている強者までいる。




IMG_2420.jpg
(みんな知ってたの?)




そうか、国境が閉まっているからから開くのを待っているんだ。。。


幾分か涼しい外だけど、寝る気にはなれなかったので周辺をうろつく。
すると暗闇から黒人が声をかけてきた。

「そっち側(バスの並んでいない側)には行くなよ!そっちの草原にはライオンとかゾウとかいるからな」








らいおん?ぞう?




はい、近寄りませんっっっ!一切ねっ!

そして寝れません!こんなとこでは!



昔トルコで買ったポンチョを羽織り、ひとり、バスの脇に座り、ゾウの鳴き声を聞きながら星を眺めて過ごした。




4時半頃、あたりがうっすらと明るくなってきた頃、のそのそと皆が起き出し、ライオンとゾウのいる草原に向かって小便をする。

みんなが小便をした後、準備万端でバスは国境へと向かった。


そう、結局何のインフォメーションも無しに。




IMG_2427.jpg
(キレイな朝焼け。みんなが寝ている時、これを独り占め)


IMG_2432.jpg
(小便に起きる人達。女性もね)




国境では別室に行って手続きをし、ザンビアビザをゲット。

無事ザンビアに入国し、9時頃、やっとザンビアの首都ルサカに到着した。



ルサカのバスターミナルは古いが広い。

沢山の客引きが「どこへ向かうんだ」とオレ達を引っ張る。

今着いたばっかやっちゅーの!
なんでバスから降りたオレ達をドアの前で捕まえるんだ。




しつこいヤツらを無視し、宿へ向かう。


タクシーの運ちゃんが「なんで日本は強い国なのにお前らはタクシーを使わないんだ!」とオレに叫ぶ。
『うるさい!日本とオレは関係ないだろ!乗りたくもないタクシーに乗るか!バカ!』
思わずやり返した。

言いたい事はわかるんだけど、こっちはそれどころじゃないんじゃい!
何度こういうやり取りを繰り返しただろう。
ほとんどはこんなキツくは言わないけど、ヒドいときは本当に傷つく。


悔しく、悲しく、ムカつきながら黙って歩いた。





IMG_2441.jpg
(ルサカ!)


IMG_2443.jpg
(ここもコーラの布教が進む、オレの聖地)


IMG_2447.jpg
(ここにはタンザニアとザンビアを結ぶタンザン鉄道が通っている)





重い荷物にキャリーの壊れたバッグのウニョンが遅れていく。
しばらくして振り返ると、ザンビア人がウニョンのバッグを持って歩いてくれている。


基本的にアフリカの人はとても親切だ。
お金や見返りを要求される事もあるが、無償で手助けしてくれる事が多い。


しつこい客引きや物売りも、こっちから質問したり道を聞いたりすると自分の仕事をフッと忘れ、教えてくれる。

そのやり取りがとても微笑ましい。
ウニョンの重い荷物を持つ若者の姿を見て、さっきのタクシー運ちゃんとのやり取りが吹き飛んだ。




CIMG2343.jpg
(やさしくする事にも抵抗が無い)




歩いて30分、チャチャチャバックパッカーズに到着。

アフリカには " ~バックパッカーズ " というバックパッカー向けの宿がある。
設備はまあ、ユースホステルと変わらない。
強いて言うならサファリをまわっているジープとかで来る客用のキャンプサイトがあるくらい。



Yu-ki、Yasukoサン、ウニョンと同じドミトリーに決定。

荷物をほどき、町へ繰り出すことに。
まずはダウンタウンのインフォメーションを目指す。
ルサカはハラレよりもごちゃごちゃしていて、徐々に土の感じが増えてきた。

そして人々の目はギラツキを増す。
うーん、大丈夫か・・なぁ・・



アフリカの治安は、どの国も首都が良くない。

ここはどうなんだろう?
ただ、ギラついた目つきが気になってしょうがなかった。




CIMG2344.jpg
(証明写真屋さん。いっぱいいる。需要は大丈夫か?)


CIMG2347.jpg
(「でんわ、かけようかしら・・・」)


CIMG2350.jpg
(サイの様にね)





インフォメーションで大使館情報を聞く。

今後、必要となるビザであらかじめ取っておいた方がいいのはルワンダだ。
他は多分、国境で取得できるはず。
まああらかじめ取っておいた方がスムーズだけど。


ルサカには大使館の沢山集まっている地区があるらしい。
その程度の情報のみ得ることができた。

ハラレよりも活気があり、店も沢山ある。
アフリカでは、日本でなじみのチェーン店をほとんど見ないけど、久しぶりにサブウェイ(サンドウィッチの方)を見た。




CIMG2357.jpg
(嫌な事でもあったのかい?)


CIMG2360.jpg
(町の外れに続く道)


CIMG2405.jpg
(車も多い。陸橋は込み合う)


CIMG2362.jpg
(地下道、抜けるとそこは・・マーケット。それだけ)




ダウンタウンを歩いた後、町の外れにある地元の人が集うマーケットへ。

でかい、広いマーケットは奥まで立ち入るのにちょっと勇気がいる。



ほんとみんな、目つき悪いなあ。
治安も・・良く無さそうだ。



今日は軽く見て、マーケットを後にした。




CIMG2372.jpg
(マーケット。地元の人の要)


CIMG2369.jpg
(マーケットにかかる、橋。ゴミが溢れ、ヒドい匂い)


CIMG2376.jpg
(休憩中?)





宿への帰り道、バスターミナルへ寄ってバス情報を調べ、ついでにターミナル内の食堂で飯を食った。


バスのターミナルは相変わらずのうるささ。
何人もの客引きがしつこくつきまとう。



もうすこし考えれば解るだろうに・・・
ターミナルの屋根がある部分は客引き行為が禁止らしく、中では落ち着いてゆっくり出来る。

そういうところのルールは守るのか。。

かわいいとこあるな。



CIMG2390.jpg
(ターミナルでバスを待つ人達)


CIMG2386.jpg
(食堂の前。どこでも手を洗えるようにこんなんなってる。手で食うからね)


CIMG2384.jpg
(ぐふふふふ)


CIMG2374.jpg
(子供は左を向くのがルール)


CIMG2400.jpg
(それで隠れたつもりかい? たばこやさん)




もちろん今日もウガリ!

ウガリが美味くてオレは幸せだなあ!



ウガリを堪能した後は、宿でゆっくりとすごした。




CIMG2382.jpg
(ウガリ!)





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プロフィール

Umucho (a.k.a.タニシ)

Author:Umucho (a.k.a.タニシ)
1977年生まれ、映像ディレクター
2010年10月末より世界一周の旅へ
2011年6月帰国


地図好き
おなか弱い
子犬パワー
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equipment:
(CANON EOS 7D)←殿堂入り
CANON EOS 60D←New!!!
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