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タッキー&タニシ ~暗闇のビクトリアフォールズ~

1/27 Victoria Falls ,ZIMBABWE

夜、豪雨。
テント、雨、漏れない。
でもテント、雨染みる、内側びっしょり。

狭いテントで荷物が濡れないよう、荷物が壁部分に触れないように内側へ集め、さらに狭く使う。
雨はなんとか昼前に去ってくれた。

びしょ濡れの洗濯物を残して・・・




IMG_2195.jpg
(荒れ狂う。キン肉ドライバーの修行の地)





CIMG2230.jpg
(死闘が繰り広げられた、風雲!タニシ城)






シャワーを浴び、荷物を整理してテントに心もとない鍵をかける。

今日はビクトリアフォールズだ!




世界三大瀑布、その内イグアスフォールズはアルゼンチンで訪れた。



2つ目の滝はビクトリアフォールズだ。
そんなに興味ないけど、いっとけいっとけ!





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(客引き天国、ビクトリアフォールズの町)


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(滝へと続く道)


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(やっぱりいたねぇ!キミタチ!)


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(バス待ちの方々。一生待ってなっ!)





昨日歩いた道を歩き、今度は管理されたビクトリアフォールズの入口へと向かう。


雨が降っていたからか、他にほとんど客はいなかった。



入口で入場料30ドルを払い、中へ。


ビーチサンダルでペタペタと遊歩道を歩き、いくつものビューポイントをまわる。
レインコートが蒸し暑い。


だからしょうがない、コーラ飲みたい。。。




IMG_2191.jpg
(滝の発見者、探検家リビングストンさん)






こういうでかい瀑布はそのしぶきでビショビショになる。

なので今日は下は水着、上はレインコートと完全防備だ。







IMG_2210.jpg
(シカ、いた。バンビ)


IMG_2209.jpg
(ビューポイントをつなぐ遊歩道)


CIMG2224.jpg
(完全防備、レインフード!)






滝は・・・、デカイ!



イグアスも確かにでかいけど、こっちの方が滝の部分が長く連なり、オレは気に入った。

でも、雨期だからか、水量が多くてそのしぶきが凄まじく、真っ白であんまり見えない。

そういやイグアスの下もそうだったなあ。
なんてバカな観光地だ。






IMG_2197.jpg
(どおおーん!)


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(す、すげぇ・・)


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(イグアスよりもすげぇ・・・)


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(ジンバブエ人の心のよりどころ。「ほら、まるで君のように・・き、君のように・・・」)


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(ゾオオオオオオオ・・・・)


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(これがヨダレだったらやだなあと考えていた)


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(雨は降ってない。でも年中雨の場所)


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(たっきー&たにし)


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(昨日渡った国境の橋)


IMG_2280.jpg
(遊歩道。レンズが曇る)




いくつもあるビューポイントを、一通り歩いて見物。
1時間くらいで町へと戻った。



メインストリートを歩いていると・・・
ピザ屋に見た顔が並ぶ。

Yu-ki達だ!

ボツワナで別れた3人が、今日追いついてきた。
そしてゴージャスなピザを食っている。


むう・・・、こんなにすぐに再会するとは・・・

あのガッチリと交わした握手は何だったんだ?





3人はオレがチョベを離れた後、夕方のボートツアーに参加、そしてかなりのゾウの群れに出会ったらしい・・。
たんまりとゾウを見た上に、こんなすぐに追いつくとは。



3人ともオレと同じサイトに宿泊しているらしいが、テントは張らず、ドミトリーにしたとの事。

料金を聞いてみると、10ドル。

オレ、テント、びしょ濡れで8ドル。



・・・。



いいんだ。たのしいんだ。
蚊が多くたって、雨でびしょ濡れになったって、セキュリティ無くたって、ハチと戦ったって面白いんだ・・・。





ネットカフェに寄り、ビクトリアフォールズでのやる事を済ませたオレは、テントへと戻り、昨日と同じ飯を食う。





CIMG2232.jpg
(ネットカフェ、繋がり遅い!!)


CIMG2233.jpg
(ショッピングモール。こきたない)






ハラレ行きのバスは夜中の0時頃に出るらしく、19時頃にチケットだけ買いにターミナルへ行ってみることにした。
Yu-kiもバスを調べたいらしく、一緒に行く事に。
とりあえずテントをたたんでパッキングし、荷物はYu-kiのドミトリーに置かせてもらった。


ターミナルまでどのくらい距離があるか解らないが、まあ、行けるだろうという事で歩く。




ビクトリアフォールズの町の中心を離れると、道はだんだん暗くなって行く。

元々暗い町だけど、10分ほど歩くと、光が一切なくなった。
月明かりさえ無く、たまに通り過ぎる車の光だけが頼り。

本当に全く見えない。
自分の足元さえも見えない。

なのに、たまにその暗がりから人の声が聞こえる・・・



こえ~


Yu-kiと一緒じゃなければ歩けないな。

チラホラといる黒人は闇に同化し、すれ違っても解らない。
向こうからはオレ達の事は見えてるんだろうか?


しばらく歩くがバスターミナルらしき場所が見当たらない。
何人か、暗がりの黒人に訪ねてみるが、良くわからない。


しばらく行ったところで車を待っている黒人がいたので、そこでも聞いてみると、曲がり道を行き過ぎたらしい。
後5分くらいの用事が済んだら一緒に行ってあげるよ、と行ってくれたので、オレ達もそこで待つことにした。




ビクトリアフォールズの町は、観光用の町。

小さな町に地元の人の住むところは見当たらない。
地元の人達は町の南にあるタウンシップに住んでいる。
そこは貧しい地区で、夜も光がなく、暗闇に包まれる。


真っ暗な中、おっさんの用事(友人の見送り)を待っていると、となりの暗闇でヒッチハイクをしている3人組の女の人がいた。

話しかけてみると、ノリのいい、若い女の子達だった。



ちなみに、ナミビア以降、道ばたでヒッチハイクをする地元の人を沢山見てきた。
交通の便が悪いアフリカでは、ヒッチハイクは地元の人の通常の手段だ。
バス料金をいちいち払う事も出来ないし、それでも物を売ったり買い出しに町に行ったりしなくてはいけない。
沢山のヒッチハイカーが南部アフリカにはいる。



女の子達も、10km以上はなれた自分達の住む町へヒッチハイクして向かうそうだ。

そしてその内1人がオレにズイズイ話しかけてくる。
「年いくつなの?」
『33だよ』
「へぇ、私は20だよ。結婚してんの?」
『してるよ!奥さんは日本にいるんだよ』
「子供は??」
『いないよ』
「へえーなんで??? じゃあ、私にちょうだい?」

『??? な、なにを?』

「子供を!ほら、私と作って!」
『は、はぁ?』



おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい!

なんという逆ナン!
他の2人も嬉しそうに笑っている。
そして、オレに一生懸命現地語での「 I Love You 」を教えようとしてくる。


『ちょちょhこhこほ! 待って、いやいやいやいやいや』
「なんで?いいからねえ!」
『むりむりむりだよ!』


からかわれてんのか?
まったく。
おじさんをからかいやがって!


ひらりマントで巧みに彼女のラブ光線をかわし、ヒッチハイクを手伝ってあげた。

そりゃあHIVも広がる訳だ。。。
でも人懐っこい、フレンドリーなノリはとても好感が持てた。





15分くらいでおっさん達の友人は迎えの車で出発し、おっさんはオレ達をバスターミナルまで送ってくれた。

相変わらず暗い、でも人の多い(←とても怖い)道を歩く。
暗闇のタウンシップの中に入ったところにバスターミナルはあった。


そしてまた、ターミナルも非常に暗い。

未舗装の、凸凹した広場にいくつかの小さなバーや店が並んでいるが、暗くて良くわからない。

大勢の人がいる。
バスも沢山いた。



ハラレ行きのバスに声をかけ、今日の出発時間を確認。

22:30時発と0:30時発の2本があり、今はもう21時。
いったん荷物をとりに町へ帰らないと行けないので、0時発のチケットを購入。



こっから町へと引き返すの、しんどいし怖い。
あっさり白旗を振り、今度はタクシーで引き返すことにした。


案内してくれたおっちゃんも一緒にタクシーに乗り、途中、おっちゃんを送ってからキャンプサイトへ。
タクシーの兄ちゃんに、0時に迎えにきてもらうようお願いし、Yu-kiのドミトリーでくつろぐ。


待っている間、ウニョンが韓国の辛ラーメンをカップに作り、ごちそうしてくれた。


時間になり、キャンプサイトの入口へと向かうと、また皆が見送ってくれる。
2度目のお別れ。


また、会うんだろうなあ!

ということで、今度は簡単な握手で皆と別れた。



IMG_2287.jpg
(夜はどこでも怖い)





時間通りに待っていてくれたタクシーでターミナルへ行き、バスに乗りこむ。

アフリカ人独特のココナッツ臭に似た汗の匂いが充満している。


座席は窓側を取ったけど、席が小さく、狭い。



隣に座ったおっさんと重なり合って座り、バスはハラレへ向かって出発した。




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プロフィール

Umucho (a.k.a.タニシ)

Author:Umucho (a.k.a.タニシ)
1977年生まれ、映像ディレクター
2010年10月末より世界一周の旅へ
2011年6月帰国


地図好き
おなか弱い
子犬パワー
めんどくさい


equipment:
(CANON EOS 7D)←殿堂入り
CANON EOS 60D←New!!!
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