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NOエレファント、NOタニシ ~ジャックバウアーを越えろ!ボツワナ24時~

1/26 Kasane ,BOTSWANA ~ Victoria Falls ,ZIMBABWE

朝6時、ホテルからチョベ国立公園ゲームドライブツアーはスタート。
9人の客を乗せ、いかにもサファリツアーなトラックは出発した。

昨日ヒッチハイクで通った道を通り、国立公園へと向かう。
出発して2分、カサネの町のはずれで・・・

はい、あれがバッファローです。


まだ町なのに。。。



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(この模様になった理由、神のみぞ知る。たぶん、本人知らず)





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(こんな感じでホテルを出発)


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(町の外れでバッファロー。出現早過ぎ!)


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(チョベ国立公園、入口)




チョベ国立公園に入ると、さすがに国立公園、入ってすぐにインパラがいた。


そしてヒポ!
まったく動かないカバがいた。



ここチョベ国立公園はゾウで有名!
わりと小さめな国立公園内に、6万頭以上のゾウが棲息している。

世界で一番ゾウが見れる国立公園だ。
しかも群れで見ることができ、100頭以上の群れに遭遇することもあると言う。

そして早朝のサファリでは、ライオンやヒョウなどのネコ科の動物を発見しやすいらしい。



そいつぁ・・・楽しみだ!




チョベの中をジープは進む。
カバ、ワニ、鳥、鳥2、鳥3、インパラ、キリン、アイツ、バブーン、マングースッッ!!



サファリ!
いいじゃないかっっ、サファリ!


で、ゾウは?


どこにいってもゾウが出てこない。
さらにライオン、ヒョウもいない。




アフリカの動物ビッグファイブと呼ばれるのはライオン、ゾウ、ヒョウ、バッファロー、サイだ。


バッファローしかおらんやん。。。
しかもバッファロー、町におったし。



ここ、世界一ゾウが見れるチョベ、ゾウが見られない事はレアに違いない。


すこし、ガッカリした。
ケニアで見れるよなあ・・・?





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(ヒポ!のそのそ歩く。まわりに白い鳥がチョロチョロ)


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(インパラ発見!みんなざわつく!)


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(群れすぎてきもいインパラ。食い放題だぞ!来いよライオン!)


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(鳥!なんか、アフリカっぽい鳥!獲物をねらう、ハゲワシ(だと思われ))


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(キリッ! この画像、結婚式の招待状にどうぞ)


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(ガァー!たわむれるカバ達)


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(でたぁ!大好きなアイツ。マジでかわいい)


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(でーん)


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(きりーん! 5頭くらい遭遇。ながいなあ!邪魔そうやなあ!)


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(キリンを見て、オレの嫁はキリンに似ていると思った。ハムスターじゃなかった。そっくり)


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(ガイドの人。かっこいいぞ! 襲われたら助けてくれるはず)


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(色鮮やかなコイツは、ザンビアで死ぬほど見た)


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(さるのむれ)


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(おやこ)


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(うふふ。さるのさるたるゆえん)


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(ブロロロロロ・・・)


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(途中でコーヒータイム。ああ、お金を払うっていいなあ!)


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(あしあと)


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(さる、はしゃぐ)


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(カッコいいさる)


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(マングース! おーし、コブラ呼んでこいっ!)


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(チョベ国立公園は湿地帯が多い!)




次々と現われる動物達。
そして全く現われないゾウ。

でも、初めてのサファリは大興奮にて終了!
ケニアで見ればいいんだよ、ケニアで!
そのほうが感動もひとしおだ、きっと!




10時頃ツアーは終了。
ホテルに帰り、オレは1人でテントをたたみ、荷物をまとめた。


夕方のサファリボートツアーに参加してもう1泊する皆と別れ、オレは先を急ぐのだ!



昨日行ったバスターミナルまで、カサネの町を歩く。
Yukiが見送りで着いてきてくれた。


ああ、オレ、歩けるようになったなあ!




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(さらば四つ星ホテル)


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(素敵な飾りも見納め)


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(日差しが気持ち良く感じる。環境って大事)


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(四つ星テント。ウニョンのだけ違う。カバ近し)


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(カサネの町の小学生)






さびれたターミナルからジンバブエ行きのバスは出ておらず、近くに停車していたタクシーを拾う。

タクシーと言ってもワンボックスの乗り合いタクシー。
普通はお客がいっぱいになるのを待って出発するのだが、お客さんが集まりそうにないので、40プラでチャーターした。



ジンバブエ国境までは15分くらい。

タクシーを降り、ボツワナのイミグレへと歩く。

ここで国境を越え、未知なるジンバブエ側でビクトリアフォールズ行きのバスを探さないといけない。


そしてバスがなければヒッチハイクだ。
不安だなあ。。




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(ボツワナ~ジンバブエ国境、人少ない)




と考えながら歩いていると、白人のグループのリーダーらしきおっさんが、イミグレ前で話しかけてきた。

なかなか陽気なおっさんはオーストラリア人らしい。
ちょこっと話した後、おっさんが聞いてきた。

「どこ行くの?」
『ビクトリアフォールズだよ』
「足あるの?」
『ないんだよ。向こう側で見つかるといいけどね』
「オレ達の車、乗ってく?



おお!


これは・・・逆ナンならぬ、逆ヒッチハイク!?

子犬パワー健在っっ!
そんなにオレに乗って欲しいのか、しょうがないなあ!!!


『いいの!?すごい助かる!ありがとう!!』


慌てて出国手続きをし、待っていてくれた四駆の助手席に乗り込んだ。




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(どうしてもオレに乗って欲しいらしい、オーストラリアのサイセーバー)




車で国境を越え、ジンバブエのイミグレーションで30ドル払い、ビザを取る。
国境で取るわりにはきれいなシールのビザをもらい、車でビクトリアフォールズへと向かった。



オレを乗せてくれたのはオーストラリア人のニコラス。

50~60歳くらいに見える彼は、アフリカでサイの保護活動をしている。

『オレ、サイが一番好きなんだけど、どうやって保護するの?』と聞くと、なにやら色々教えてくれた。
「でも一番は密猟から守ること」とニコラスは力強く言う。


オレはオーストラリア人のニコラスの話を聞きながら、クジラやイルカの事を考えていた・・・。



ライオンが出る、という道を120kmで走り、1時間くらいでビクトリアフォールズの町へ到着。

ニコラスはこの辺に詳しいらしく、オレの行きたい宿を聞いてきた。

『テントが張れて、安くて中心に近いとこ!』
オレが言うと、ビクトリアフォールズレストキャンプという有名なキャンプサイトを教えてくれ、その前まで送ってくれた。

ニコラス、とても親切だった。

サイの保護頑張ってね、オレの為に。



キャンプサイトは8ドル。
ちなみにジンバブエはUSドルが通貨だ。


広い敷地内を歩き、キャンプサイトへ。
沢山のテントが張られていたが、どのテントにも隣に四駆が泊まっている。

オレみたいに徒歩でテント担いでくる人はあまりいない。




CIMG2190.jpg
(今日はここにするかな・・・)




小さな木の陰にコンセントボックスがあったので、その隣にテントを張った。

そして真面目でマメなオレは洗濯にいそしむ。
こんだけ晴れてりゃすぐに乾くだろうということで、木の間にロープを張り、洗濯物を干す。


テントはさすがにセキュリティが無いので、泥棒がいたら盗り放題。


まあ、しょうがない、テントやし。
念のため、バックパックにパックセーフをかけ、町へと繰り出した。






ジンバブエの町ビクトリアフォールズはザンビアとの国境の街。

滝のある河を挟んでザンビアがある。
それしかない、小さな町だ。




観光客のわりにさびれた町を歩くと、すぐに沢山の客引きに囲まれる。

とにかく多いのがジンバブエドルを買え、という物だ。

数年前にあったハイパーインフレで、ジンバブエではとんでもない額面の紙幣が発行された。
今はもう使われていないが、当時のお札がお土産として路上で売られているのだ。



額面はすごくても、価値はない。
それを「10ドルで買え!」「セットで10ドルにしてやる!」などといいながら囲んでくる。


ええい、うっとおしいっ!






いらんと言ってもとにかくこの街の物売りはしつこい。

シカトされようが怒られようが、300m(マジで)ついてくる。


まあ、ちょっと欲しいかな、と思っていたのでその内1人を捕まえ、交渉。
見事(?)始め10ドルの紙幣は20枚セットで3ドルになった。

これでも彼らは大もうけだ。




CIMG2235.jpg
(わん・・はんどれっど・・・とりおん? なんやそれ! タニシ、大金持ちっ!!!)




その他大勢のアクティビティの客引きを完全無視しながら、インフォメーションの方へと歩いた。

途中で捕まえたおっさんにジンバブエの首都、ハラレ行きのバス情報を聞いてみるとバスターミナルは少し離れているものの、バスは毎日夜行バスが出ているようだ。


これで次の目的地も安泰!





明日の昼にメインのビクトリアフォールズはしっかり見れるとして、今日はザンビア国境の橋から滝を見てみようと思い、滝のある方へと歩いてみた。




相変わらずの物売りがウザイ。

とにかく付いてくるのはなんとかしてくれ!

しかもたちが悪い。
この旅でいちばん嫌な感じの客引きだ。

怒るとしょんぼりするインド人よりウザイ。



観光地ならではというより、ムカつかせるのがとくいなのか?ジンバブエ人は。
その相手をするだけでどっと疲れる。




ムカムカしながらジンバブエイミグレーションに行き、仮の出国手続きをする。
パスポートじゃなく小さな紙切れにスタンプをもらい、国境の橋へと1kmほどあるいた。

橋の近くは滝からでる水しぶきが霧のように降っているが、間の森が邪魔をして滝を見ることは出来ない。
橋まで行くと、やっと遠くにささやかながら、ビクトリアの滝を見ることが出来た。



まあ、明日じっくりみるからいいや。




橋の上のザンビア国境をまたぎ、そこにあるバンジージャンプポイントを見てげっそりして引き返した。



注:オレはタイでバンジーをした事がある。
50mのクレーンの上で、15分ほどフリーズした後に突き落とされた、勇敢なオレ。







CIMG2193.jpg
(ジンバブエ出国イミグレーション。もどってくるので仮出国)


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(国境の橋へ、国と国の間を歩く)


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(国境!橋の真ん中にザンビアとのボーダーがあった)


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(橋から見える、ビクトリアフォールズ)


CIMG2210.jpg
(バンジージャンプの飛び降り台。オレはやったことあるけどね!)


CIMG2213.jpg
(ビクトリアフォールズから流れて行く河。ここにバンジーします)




さっき煙に撒いた物売りと再度戦いながらなんとか町に到着。

すると日本人の女の子2人組に声をかけられた。

若そうな2人は南部アフリカを2週間くらい旅行しているようだ。
中南米、アフリカと旅をしてきたオレに、頼もしそうな眼差しを送る。


ふふん、そうだろう、頼もしいだろう。
もっと見るがいい、尊敬の眼差しでっっ!

実は怖くてしょうがないんだけどね!




少し話して旅人っぽくふるまうと、それまで戦っていた物売りの相手をするのが少し楽に思えた。





物売りの兄ちゃんを取っ捕まえて、スーパーまで案内してもらう。

この町一番大きなスーパーは、南アフリカから何度もお世話になっているスパーというスーパーだった。
とりあえず今日の飯!
パンと水、トマト、ブドウジュースとソーセージ、心の友ポテチを購入。




薄暗くなってきて、キャンプサイトに戻った。
テントの中は狭いので、近くのベンチで夕食。

トマトをワイルドにかじりながら、ソーセージとポテチをおかずにパンを食べる。
ぽろぽろこぼしたパンにデカイ蟻が群がって、アフリカのたくましさを感じた。


暗くなったのでテントに籠ることに。

せっかくコンセントボックスの前にテントを張ったので、パソコンでもいじろうとボックスを開くと、





ブーン・・




は、蜂の巣じゃないですか!


コンセントボックスの中にはゴルフボール大の蜂の巣があった。

日本でいうアシナガバチのようなハチ。
でもアフリカ産のハチは凶悪そうで、ここでもまた未知なる物に対する恐怖が襲う。





しかもオレは小学生の頃、嫌というほどハチに刺されている。

それはもう、ミツバチを手でつかんでブンブン言わせて「こそばゆい~」とはしゃいでは刺される事数回、1人寂しく壁キャッチをしていてボールをとりに草むらに入りアシナガバチの巣を蹴飛ばし、1度に5カ所刺され号泣しながらムヒを塗りたくり、毒が回らないように体中を縛った事1回、家のガレージにできた蜂の巣を棒で叩いて全力疾走するも、追いつかれて2カ所刺される事1回、その他、多数だ。




アナフィラキシーショック!
オレは幼少の頃からその言葉に恐怖してきたのだ。



『警備員サーン!』


レセプション横の警備員に話し、殺虫剤で蜂の巣を殲滅!
めんどくさそうに対応する警備員がとても頼もしい!



警備員様が去った後も、お出かけしていたハチが帰ってこない事を何度も確かめ、コンセントを使用してパソコンをいじる。








プーン・・



か、蚊じゃないですか!




オレの城、1人用テントのサイズは1畳ほど。高さは1mほど。

その中に、いつのまにやら蚊が数匹侵入していた。

これは寝れないぞ・・・




しかたなく、テントの中の蚊を大格闘。
懐中電灯で蚊を探しながら1匹1匹倒して行く。

外から見たら、あのテントはライトを振り回して何をしているんだと思われている事だろう・・・


こっちは命がけなんだよっ!
蚊にさされてマラリアになったら死ぬこともあるんだぞっ!

何度倒したと思っても、どんどん蚊は出現する。



8匹。



今日、たった1畳のテント内でオレが倒した蚊の数だ。



こうしてオレはタニシ王国を守りきり、平和が訪れたのは夜中の12時を過ぎた頃だった。





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No title

何故エチオピアを勧めたのかというとエチオピアなんて旅してる人がいなかったから。
特に俺は当時日本人には一人も会わなかった。
是非!孤独に世界第2の最貧国と向き合って。
1ヶ月滞在していたのでエチオピア語を沢山覚えてただひたすら現地の人と一緒にいた。
そこで今でも覚えているのは
カスバカス ウンコラル バグルイヘダという慣用句。
ゆっくりと卵に足が生える という内容だったと思う。
現地の人にこれを言うとこいつカスカス知ってるぞって感心するよ。
あなたはアンタ。女性はアンチ。元気?はデナネ?女性にはデナネシ?悪いはマトホ。ありがとうはアムセグナごめんなさいはイクルタ。いらないはアルフェリグン。
よく覚えてるもんだ。
必要ならもっと調べてあげるよ。

No title

>マスター
エチオピア、アフリカで1番楽しみにしています!
今では日本人のバックパッカーが沢山旅をしているみたいです。
見るところは人それぞれですが。。
最貧国ブルンジを訪れて感じたのは、国もそうだけど、地方。
その他アフリカのどこでもそうですが、地方の生活がとても貧しい事。
ただ、どこも相変わらず悲壮感はそれほど感じず、幸福の意味を考えさせられます。
そして何が必要なのかを。

是非、アラハム語の「トイレどこですか?」を教えて下さい。
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プロフィール

Umucho (a.k.a.タニシ)

Author:Umucho (a.k.a.タニシ)
1977年生まれ、映像ディレクター
2010年10月末より世界一周の旅へ
2011年6月帰国


地図好き
おなか弱い
子犬パワー
めんどくさい


equipment:
(CANON EOS 7D)←殿堂入り
CANON EOS 60D←New!!!
CASIO EX-G1


ルート

より大きな地図で TANISHI_TRIP-MAP / 2010-2011 を表示

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