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VIVA!ヒンバ! ~タイムマシンは実在する~

1/22 Opuwo ,NAMIBIA

ヒンバ族というのは、ナミビア北部、カオコランドと呼ばれるエリアに住む、アフリカで最も古い生活様式を続ける民族。
身体にバターを赤土を混ぜた物を塗りたくり、全身真っ赤っかになっている。

遊牧民で、伝統的な生活を護っているが、それも無くなってしまうかもしれないと言われている。


見たいぃっ!


昨日の疲れなんて知らん、朝7時、遠足 撮影の日のようにぱっちり目覚めた。




IMG_0911.jpg
(ナミビアのダイアモンド。大粒の涙)





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(ロシナンテの休息。ってか700km以上てすげえな。東京~岡山くらい)


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(オプウォの町、宿の前)




8時にガイドが宿に到着。
荷物を車に積み込み、チェックアウトし、今日の予定を相談する。



1人で宿の前をプラプラしていると・・・

第一ヒンバ発見!


いきなり町を普通に歩いてた。




オプウォの町にはヒンバの血を引いている人が沢山いる。
そして町の周りにはヒンバの集落が沢山ある。



すげーなぁ!




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(質素な生活。アフリカらしい、生きる為の生活)


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(自転車修理するにいちゃん)


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(いきなりいたヒンバ族! いきなりいすぎ! もっと出し惜しんでくれよ。。。)





何はともあれ、まずは見学させてもらうヒンバ族の村へのお土産を買いにオプウォのスーパーへ。


ガイドがなんとなく、このくらいあればいいんじゃないか、という量を算出してくれ、相談して量を決める。
砂糖、トウモロコシの粉、お茶。
それを250ナミビ分、大量に買い込み車に積み込む。

ガイドも車に乗るので、後部座席は4人でギュウギュウだ。



ヒンバの人の写真を撮ると、1人につき5~10ナミビを払ってあげるのが普通らしい。
やつらもプロか。。。
その為、細かいお金をゲットしに、銀行へ寄った。





よーし、準備万端!

いざヒンバ!デジャネイロ!





オプウォの町から未舗装路を走る事20分、ヒンバ族の村に到着。

というより、スーパーに行った時、町にめっちゃいたけど。




なんもない山の麓の開けた所に集落はあった。







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(これがアフリカで最も古い生活様式を守る、ヒンバ族の村)


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(もう、アートだ。いろいろ。 巧みの技)


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(このナベ欲しいなあ)






木を巧みに組みわせた家や垣根。



ああ、すごいな・・・。

どこだ、ここは。







到着した時、近くにいた1つの家族が出迎えてくれた。



みんなすごい髪型で、女性は真っ赤っか。
子供たちはどこでもいっしょ。

トウモロコシを石臼で挽いて、食べ物を作っていた。
男達は放牧に出ているらしく、不在。




すごいなあ。。。

ドラえもんに会ってないのにタイムスリップした。




オレがここの子だったらどうだろうなあ!

それはそれで楽しいだろうなあ!!





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(煙が香ばしい。でも漂うのはバターの香り)


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(ころっとした住居。ぽこぽこと沢山あった)


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(家族。子供多い。やっぱり短命か・・・)


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(いちいちカッコいい。サンダル)







何百、何千年も同じ生活を続ける。
すごいことだ。



そしてこの独特の価値観。

肌には赤土とバターで日焼け止めと虫対策。
甘い匂いが漂う。

髪にまで赤土を練りまぜ、とんでもない髪型になっている。
手足につけた装飾品、サンダル、服、子供を背負う為のバッグ。

とにかく全てがめちゃくちゃカッコいい!
ちゃんとバランス良くコーディネイトされていて、長い時間をかけてこういうスタイルになったんだと思った。

現代の申し子であるオレ達を、ヒンバの人はいったいどういう目で見ているんだろう。
それがとても気になった。



あぁなるほど、サムライとかニンジャとかブシとか、こういう風に見えるのか。



そしてその生活を継続し続けているのが興味深かった。

日本もそうだったら面白い。
世界中がそうだったら面白い。
でも、今でもやっぱり面白い!



次はもしもボックスを出してもらうことにしよう。






IMG_0849.jpg
(子供。そしてこの頭。角みたい)


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(ぞくぞく寄ってくる子供ーズ)


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(でもシャイだ)


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(おケツ丸出しだ)







しばらくすると、村中の女が集まってきて、お土産を広げる。
なれた感じがしないでもないけど、不思議とツーリスティックな感じはしなかった。

ちょっとヒイキしすぎかな、オレ。




自分達の身に着けている装飾品をお土産物として売っている。
そして、それを買ってあげるのはここを訪れるルールだ。

吟味して、4つ、ブレスレットを買った。



タニシ は ヒンバのうでわ を てにいれた!
ちょっと くさかった!







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(超美人! よしっ、この人から買おう!)


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(ヒンバ族と)


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(存在が自然と一体化している。座っただけなのに)


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(お土産タイム。吟味するYasukoサン。「私から買って!」とワイワイ)


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(お土産タイムそっちのけで遊ぶ子供たち)


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(赤いなあ)


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(子供を背負うための道具の装飾)


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(足元、超カッコいい)


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(もう、なんだこれ。芸術! 髪の分け目の部分、頭を守る為に皮の装飾がのっている)


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(中の良い村人達)





握手をし、子供たちとあそんだりしたオレの手は真っ赤でヒンバ族の匂いがした。

お土産騒動が一段落した所で、持ってきたお土産を村に贈呈。
こっそり個人的に買った、子供たち用のアメを1袋、いっしょにあげた。



ガイドと村人が何かを話し、オレ達も一緒になって目をつむり、お祈りをする。
誰に祈っているんだろう。

でも、すごく純粋な気がして、ああ、宗教ってこういう事だよなあと感心した。
自然に祈り、先祖に祈り、どっかの神に祈る。

日本人は無宗教が多いと言われるが、そうじゃない。
デカイ宗教がないだけだ。

きっと、そうだ。




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(ダイアのような涙。って言いたいけど泣いてない。かゆかっただけ)


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(みゅーん)


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(ガイド(忘名)と。とてもいい人でした)


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(いつまでもこのままでいて欲しい。身勝手な事かも知れないけど、それを幸せと感じていて欲しい)







1時間くらいの滞在で大満足し、オプウォの町へと帰った。



もしオレが1人で来たら、仲良くなれるかなあ。

仲良くなれそうだなあ。
そういう旅を、いつかしてみたいと帰りの道中考える。





そして、ヒンバ族の血を引き、現代の生活をする人が沢山暮らすオプウォの町は、2時間前とどこかが違って見えた。



また1つ、答えのでないものが増えたと思った。






IMG_0953.jpg
(帰りに見かけた、ヒンバ族の男。放牧中)


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(ヤギ、横断)








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プロフィール

Umucho (a.k.a.タニシ)

Author:Umucho (a.k.a.タニシ)
1977年生まれ、映像ディレクター
2010年10月末より世界一周の旅へ
2011年6月帰国


地図好き
おなか弱い
子犬パワー
めんどくさい


equipment:
(CANON EOS 7D)←殿堂入り
CANON EOS 60D←New!!!
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