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階段の次は会談 ~大人になったなあ~

1/12 Rio de Janeiro ,BRASIL

昨日Asumiチャンと約束した13時に合わせ、12時すぎに宿をでる。
リオ初日に宿を探したラルゴドマチャド方面へと歩く。

歩いた事を後悔しつつ歩く事30分、在リオ・デ・ジャネイロ日本国総領事館前に到着。


時間きっかりにAsumiチャンも現れた。



今日は日本国総領事館主席領事兼文化センター所長の木村さんとランチするのだ!



CIMG1545.jpg
(いそいで領事館へ! ボタフォゴの町)






実は、Asumiチャンはリオで木村さんの家に滞在させてもらっている。


Asumiチャンがオレの旅の話をしたところ、オレのへなちょこ旅に興味をもって頂いたらしく、Asumiチャンがランチをセッティングしてくれたのだ!

文化広報センターの所長でもあるので、日本のPRの仕方なども話したいと言って下さっているらしい。



とてもフランクな人だとは聞いていたけど・・・。
大丈夫かなあ・・・オレで。




こんな臭い麦わら帽子で。






キレイなビルのロビーで待っていると、木村さんが降りてきた。



『どどどど、どうも、ははは、は、しゃじめまして!』

なんてどもったりもせず、簡単に余裕の挨拶!さすがオレ!




木村さんは想像よりも若く見え、やさしい目をしたジェントルメンだった。




3人で、近所の木村さんオススメのレストランへと向かう。
向かう道から、木村さんの楽しい弾丸トークが始まった。

今から向かうレストランは肉の煮込んだ料理がめちゃくちゃ美味いらしく、すぐに無くなってしまうという。
その幻の料理を求め、ビルの1階に入っている、歴史ある古いレストランへ。



さっそく木村さんが幻の料理を注文!

無事、幻をつかんだ。

ライスとポテトと野菜と一緒にでてきた肉は柔らかく、とてもとても美味しかった。




そしてなにより、木村さん、Asumiチャンとの楽しいランチ。

現地をよく知る木村さんから聞く、ブラジルの良さと悪さ、そして面白さ。
とても明るくフランクな木村さんは、「ブラジルはそんなに好きじゃない」と言っていたけど、めちゃくちゃ合って見えた。
そしてきっと大好きだ。



オレは昨日ファベイラを見てきた事を話し、その問題や幸福論について話した。

さらに木村サンからブラジルへの移民の話を聞く。
予想以上に楽しい時間を過ごす。



木村さんの力にはなれなかったと思うけど、ブラジルで日本のホラー映画祭やったらどうだろう、という話で盛り上がり、トライしてみると言っていた。

もし実現したら結果が楽しみだなあ!



幸せなランチタイムが終わり、レストランの前で木村さんとお別れ。
領事館へと仕事をしに戻っていった。



CIMG1546.jpg
(タニーのおいしいレストラン)


CIMG1547.jpg
(木村サン、スーパータニシ、Asumiチャンとレストランの前で。家宝にします)






サンパウロやリオには沢山のカルチャーセンターがあり、無料で映画やアートを見れたりする。



Asumiチャンは今日会社の面接があるらしいが、その前にレストランと同じフラメンゴ地区にあるカルチャーセンターへと連れていってくれた。

ここのカルチャーセンターは携帯電話の会社が作った物で、中では携帯電話をモチーフにしたデジタルアートのインスタレーションが展示されていた。



数は少ない物の内容がなかなか面白く、思わず仕事をしたくなる。
1時間もかからずに全て見終わり、Asumiチャンは面接へと向かった。




CIMG1549.jpg
(フラメンゴ地区のビル。本棚)


CIMG1551.jpg
(カルチャーセンター、とてもキレイな新しい建物)





1人でフラメンゴ地区を歩いた後、ショッピングモールでトイレを借り、準備万端でコルコバードの丘へと向かう。


フラメンゴの駅近くからバスに乗り、コルコバードの丘のケーブルカー乗り場へ。

ケーブルカーはとても混んでおり、Asumiチャンとの待ち合わせに間に合わなくなってしまうかもしれない。

急がないと・・・。




どうしようか悩んでいると、ケーブルカー乗り場の前からコレクティーボが出ていて、それだと他のポイントも見ることができ、しかもすぐに出発できるらしい。


ケーブルカーより少しだけ高かったけど背に腹は代えられず、心の中のタニシ、満場一致でコレクティーボに乗り込む。







CIMG1553.jpg
(フラミンゴ地区のバス停付近で)


CIMG1558.jpg
(ロナウジー・・・ニョ?)


CIMG1570.jpg
(ケーブルカー乗り場付近)





コレクティーボは5分ほど待ち、乗客が満員になった所で出発。
まずはドナ・マルタ展望台へと向かった。




丘の斜面をウネウネと登り、15分ほどで展望台(というよりヘリポート)へ。
リオの街が一望できる。


そして、コルコバードの丘とその上に立つキリスト像が街を見下ろすように立っていた。





CIMG1587.jpg
(悪魔城のよう。天気悪し)


CIMG1589.jpg
(いよっ! おっさん、シャッター押すの早過ぎ!)


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(リオの街。そして次回W杯決勝の地、マラカナンスタジアム)







15分ほど滞在し、同じコレクティーボでいよいよメインの丘へと向かう。


途中、コレクティーボを乗り換え、頂上へ。

コレクティーボを降りると、すぐ目の前に、巨大な巨大なキリスト像の背があった。



エスカレーターを上りキリスト像の前へと回り込む。

像の前では沢山の観光客が必死になって写真を撮っていた。


オレはどちらかと言うとキリスト像よりも、それを撮るのに必死になっている人達と、丘から見下ろすリオの街に目を奪われた。


「松島や、ああ松島や、松島や」
リオの街を見下ろすと、芭蕉の句があたまに浮かんだ。



リオは複雑な入り江と山に囲まれた、立体的な街。
そしてその山には至る所にファベイラがこびりついている。


海沿いは近代的で、さらにその海沿いはビーチ。



やっぱり色んな物がミックスされた面白さを感じる。


複雑だから、この街は面白い。
そして複雑だから、あまり深く考えずに楽しむのがこの街にはいいんだろうなあ。






CIMG1608.jpg
(コルコバードの丘からリオの街)


CIMG1628.jpg
(ジーザス!)


CIMG1631.jpg
(一生懸命写真撮る人達)


CIMG1642.jpg
(巨大チョップ)


000.jpg
(1人で出来るもん)









面接を終えたであろうAsumiチャンとの待ち合わせの時間が迫っていたので、その1時間前に丘を降りる。
丘の下でイパネマ行きのバスを捕まえ、45分前には出発した。



・・・。



大混雑大渋滞!



まったく動かん・・・。



そして街に溢れる赤と黒のユニフォーム。

も、もしや!




慌てて他の乗客やバスの車掌さんに聞き込み捜査。

『今日どっかでサッカーの試合見れんの??』
「いや、今はシーズンオフだから見れないよ」
『なんでこんなに混んでてユニフォームいっぱいいるの?』
「ロナウジーニョが今日フラメンゴに来たんだよ!」

なにい!?



なんでも、今日は天才ロナウジーニョがリオのサッカーチーム、フラメンゴと契約し、その発表でどこかでイベントをやっているらしい。

街は沢山のフラメンゴのユニフォームを着た人で溢れている。



そしてバスは動かない。







CIMG1657.jpg
(フラミンゴのサポーターだらけ、リオ)


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(讃えられているようにみえない人。ハンソロ)


CIMG1650.jpg
(リオデジャネイロ、夜露死苦!)






通常30分もあれば付く距離を、1時間半以上かかって到着。

あわてて間違え、3つくらい前のバス停で降りたオレは、リオの街を走る!



1時間の遅刻だ!



やがばい じゃばい やばい!!





待ち合わせ場所に着くと、Asumiチャンの姿は無く、とりあえずコーラで気を落ち着かせて座り込む。

途方にくれて20分くらいぼーっとしているとAsumiチャンが来た。




「ブラジル時間はこんなもんだから全然大丈夫だよ」と言ってくれているAsumiチャンに平謝りで謝り、とりあえず夕方のイパネマビーチへ。



オレは足だけちゃぷちゃぷし、Asumiチャンはあたりまえのように泳いだ。






CIMG1659.jpg
(イパネマビーチ)


CIMG1665.jpg
(この鼻でかクン! ざっぱーん!)


CIMG1667.jpg
(きゃー!)






リオの住人はみんな水着で生活している。
男なんて、80%以上は水着が普段着だ。

暑い日はちょろっとビーチに行って海に入るのだ。



楽しそうだなあ。



そしてビーチではなぜか「スペイン人?」と間違えられた。



30分くらいのビーチ滞在を終え、今度はイパネマ地区のカルチャーセンターへ。
キレイなカルチャーセンターでインスタレーションを楽しんだ。





CIMG1670.jpg
(飲み物頼むと詩が入ったグラスがくる)


CIMG1678.jpg
(役者さん扮する店員さんが人形のあたまを砕く)


CIMG1691.jpg
(そしてこうなる)


CIMG1702.jpg
(ここで。)





2日間お世話になったAsumiチャンとイパネマの地下鉄の駅でお別れ。

Asumiチャンがいなかったら、リオはここまで楽しめなかったと思う。


大感謝。




朝、チェックアウトしてあったホステルへと戻り、夜のバスを待った。

サンパウロまでは5時間程度。
なるべく夜遅くに出た方が、明日の朝に到着するので動きやすい。


リオのロドビアリアが怖いけど、頑張って11時にホテルを後にした。



リオのロドビアリアまでバスに乗り、暗いダウンタウンを進む。



ターミナルの周りは暗いのに人影があり、怖かった。
ドキドキしながら足早にロドビアリアに入り、チケットを購入。

ロドビアリアの2階は思ったよりもキレイで、しかもかなり安全。



0時20分のバスに乗り、いよいよ南米最後の街、サンパウロへ。






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No title

ハン・ソロではありません。

テリー伊藤さんに谷監督DVDを渡したぞ(笑)

No title

お久しぶりです!小木曽です!先日丹下さんとお仕事させて頂いて谷さんのこのblogを知りました!これからさかのぼって過去のも読みます。どうがご無事で!

No title

>シンジ
いや、ハンソロです。

>ogisok
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ありがとう!!
もちろん、無事に帰ります!
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Umucho (a.k.a.タニシ)

Author:Umucho (a.k.a.タニシ)
1977年生まれ、映像ディレクター
2010年10月末より世界一周の旅へ
2011年6月帰国


地図好き
おなか弱い
子犬パワー
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equipment:
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CANON EOS 60D←New!!!
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